藤沢商工会議所パソコン教室

藤沢商工会議所パソコン教室

「s」一文字で大違いな「http」と「https」

インターネットを閲覧する際、恐らくほとんどのユーザがGoogleやYahooで検索をしてWEBページを閲覧しているのではないでしょうか。

検索しているとあまり意識することはないかもしれませんが、WEBページにはそれぞれ固有のURLがあります。

URLは「http://」から始まるWEBページの住所のようなものです。

このURLですが、サイトによっては「http://~」で始まるサイトと「https://~」で始まるサイトがありますね。

「http」の後に「s」が付くか付かないかの違いですが、一体この違いは何なのでしょうか。

 

httpとhttpsの違い

難しい技術的な話は全て省いて簡単に説明すると、「http」と「https」の違いは安全さが違うということです。

楽天やamazonなどネットショップで買い物をする際、WEBページで名前や住所などの個人情報を入力する必要がありますね。

その際、もし個人情報入力画面でURLが「http」の場合は危険と言えます。

「http」のサイトは、名前や住所などの入力された文字をそのまま送信します。

氏名:「山田太郎」というデータであれば、そのまま「山田太郎」というデータで送りますので、第三者が見れば氏名はすぐに分かってしまいます

 

一方「https」のサイトは、入力された情報などを暗号化して送信します。

暗号化というのは、文字を第三者に分からないような文字に変換する技術です。

暗号化することで、万が一送信した個人情報が第三者に盗み見られたとしても、何が送られているのか解読はできません。

氏名:「山田太郎」というデータであれば、例えば「$AB%$$C%D」のような第三者が見ても分からないデータへと変換して送信します。

データを受け取った側では暗号を解読する方法が分かっているので、仮に情報が漏れてもデータの内容を理解することはできません

 

URLで見分けてみよう

「https」のサイトは情報が暗号化されるため安全です

簡潔に述べると、「http」「https」にはこういった違いがあります。

個人情報を送信するページにもかかわらず、URLが「http」の場合は注意が必要ですね。

大切な情報を漏洩させないためにも、ぜひURLに注目してみましょう。

 

ページのトップへ