Windows10利用者は、早めにWindowsアップデートの実施を!
MicrosoftよりWindows 10の標準ウェブブラウザー「Microsoft Edge」において、
第三者がパソコンを遠隔操作できる可能性がある、脆弱性に関する情報を公開しました。
この脆弱性を修正するためのセキュリティ更新プログラムは6月に定例公開されています。
深刻度は最も高い「緊急」に分類されており、早急な修正適用が推奨されています。
パソコンの利用頻度が高い方は自動で更新されていることと考えられますが、
利用頻度の低い方は、念のため手動更新を実施しておくことをオススメします。
↓↓ 手動で更新される方はこちらをご参考ください(マイクロソフト公式情報)↓↓
Microsoftでは、攻撃者が細工を加えたウェブサイトや広告を開かせるため、
電子メールやメッセンジャーソフトなどでそれらのURLを送信したり、
添付ファイル経由で開かせたりする可能性があるとして注意を促しています。
身に覚えのないURLのクリックや添付ファイルの開封は絶対に行わないようにしましょう。