むさし府中商工会議所パソコン教室

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グーグル、AIの兵器利用を禁止する原則を発表

AIを搭載した兵器というのは、SF映画ではもはやお馴染みですね。

本体が機械であることから、災害時の救助など人が入りづらい危険地域での作業に強いです。

そういう理由から、助けられない命を助けられるようになる可能性を増やせますが、一方、破損しても人命に関わらないことから、AI兵器の戦闘地域への投入なども映画でよく描かれるテーマです。

近年のAIの急速な進化により、SF映画で警鐘を鳴らされていたことが現実になりつつあると危惧する専門家も多くいます。

 

グーグルが発表したAI使用の原則

そんな未来を避けるためには、AIの開発元が軍事利用を考えなければいいわけで、最近は複数のテクノロジー企業がAIを善良な目的に使うとの一般原則で合意しています。

先日、グーグル(Google)にも動きがありました。

米グーグルは、AIの使用に関する一連の原則を発表しました。

そのなかで、AIを「兵器」「人々の負傷を引き起こしたり直接助長したりする」技術に利用しない方針を示しました。

 

グーグルの方針

グーグルは米軍との契約をめぐり社内外から圧力を受けています。

先週には同契約を更新しない方針を示したと報じられていました。

スンダル・ピチャイCEOはブログで、「グーグルは今後、兵器にAIを使用しないものの、サイバーセキュリティーや訓練、捜索、救助など多くの他の分野で政府や軍との協力を継続する」と述べました。

 

ピチャイCEOはまた、グーグルのAI利用における原則として、

「社会に利益をもたらす」

「不当な偏見を生み出したり、強化したりすることを避ける」

「安全のために構築、試験される」

人々に対し責任を持つ」

「プライバシー・デザインの原則を組み込む」

など7項目を提示しました。

 

グーグルは今回、AI利用の一般原則に加え、さらに詳細な基準をまとめたと言えそうです。

兵器の発展にAIが利用されないことを、切に願うばかりですね・・・

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