名古屋商工会議所パソコン教室

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2/13 電機大手が次々と提案する「AI銀行業務」

本日のブログは、近年活気づいているAIの話題です。

近ごろ最先端の企業でAIを導入する動きが活性化していますね。

そんな中、電機大手がAIで銀行業務の効率化を提案する動きが広がっています。

銀行の収益環境が厳しさを増している昨今、業務効率化が不可欠なことを商機と捉えての動きだといえます。

 

日立:AIマッチング

先月、日立製作所は山口銀行と同行の取引先をビジネスマッチング候補としてAIで抽出する実証実験を開始しました。

まずAIがマッチング成立の可能性が高い条件を導き出して、この条件への地場企業の適合性を点数化してマッチングの提案を行う仕組みになっています。

本来多くの経験やスキルが必要な選出も、AIを活用すれば個人に依存せずに最適な候補を効率的に抽出できます。

 

三菱:AI書類不備チェック

三菱電機は、銀行などが窓口で受け付けた書類の記載内容をカメラで撮影してAIが判別して、不備の有無をチェックするシステムを実証実験中。

年内の発売を目指しています。

実現すれば書類チェックの作業時間を手作業と比べ約5分の1に短縮できる見込みがあり、さらにロボットアームが識別した書類を仕分けする仕組みも開発中だといいます。

 

東芝:AI相続相談

東芝は横浜銀行など6行向けに、ネット上でAIによる音声対話相続相談ができるサービスを展開します。

ネット上でAIが利用者の質問や課題を把握して回答して、店舗を訪問する回数を減らすのが狙いです。

 

 

電機大手のAIを活用したサービスは、これまで工場での生産効率化の支援など製造業向けが主体でしたが、AI技術の革新により今後は金融機関向けなど幅広い産業向けの提案が本格化していく可能性があります。

今までは考えられなかった効率化が実現できるなら、試してみる価値は十分過ぎるほどにありそうですね^^

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