「Windows 10 Creators Update」で予測変換も強化
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
米マイクロソフトは、日本時間4月12日から、
Windows 10の最新アップデート「Windows 10 Creators Update」の
無償提供を開始しました!
「CreatorsUpdate」は、3D関連の新機能をよく聞きますので、
ゲームなんかの話しじゃないのか?といった感じになるかも知れませんが、
今回は日本語入力の話しです。
教室に通っている方で、予測変換をよく使用している方もいらっしゃると思いますし、
予測変換・・・なにそれ?と思う方もいらっしゃると思います。
今回のアップデートで、予測候補を非表示することができるほか、
英単語の予測候補を増やしたり、
入力開始直後から予測候補を表示するようになったとのことです。
また、直前に確定された単語に応じた変換ができるようになったり、
「短縮よみ」で登録された単語が関係する学習の挙動の改善、
安定性の向上など行ったようです。
さらに、IMEのオン、オフ状態を画面に大きく表示するように変更されたそうですが、
これには厳しい意見もあるようです
教室内で予測変換を使用する方も多いので、教室では非表示にするのも、
タイピングの練習を考えるといいのではないかと思いますが、如何なものでしょうね。
アップデートされた方はチェックしてみてくださいね!(^^)!♪