大容量HDD、値下がり相次ぐ

一時期はメモリやSSDなどを中心に高騰していた記憶媒体ですが、

最近になってその価格は徐々に下降気味のようです。

 

例えば、内臓向けの8TB HDDは2万円前後へ、

500GB前後の内臓向けSSDは1.5万前後の価格帯となり、

特にSSDは昨年よりも5千円近く安く購入出来る製品が多くなっています。

 

さすがに8TBもの大容量を利用する方は少ないと思いますが、

非常にオススメしたいのがSSDで、300GB以下なら1万円以下の製品も多くあります。

 

今利用中のパソコンが遅いと感じる場合、

ほとんどのケースではHDDが足を引っ張っている事が多く、

SSDへ換装するだけで非常に快適になる事が考えられます。

 

パソコンに慣れていない方のパーツ換装は敷居が高いと思いますが、

電気屋でいくらかの技術料を払って依頼する事も可能です。

費用対効果は高いので、現状に我慢しながら使うぐらいでしたら交換をオススメします。