求人倍率が高いのになぜ?

こんにちは!

本日は、ニュースなどでも取り上げられている内容の日本では求人倍率が高いものの賃金がなかなか上がらない会社が多いのはなぜ?についてお話していきたいと思います!

求人が多くなる=賃金が上がるというのは経済学でも言われている事でもありますが、なぜなのでしょうか( ^ω^ )?

 

まず考えられたのが、非正規雇用の増加!

 

ですが、新卒での採用内定率が急上昇していることもあり、着実に正社員の求人は増えている一方で賃金のみ伸び悩みがあるようです・・・( ;∀;)💸

 

次に考えられるのが、設備投資の不足が考えられました!

 

ちなみに、設備投資をわかりやすく説明しますと、工場等で例えると、『ネジを生産する会社が、新しいネジを作ろうとするが、新しいネジの製造機を購入しない=設備にお金をかけない』・サービス業界では、『サービスをするスタッフへ研修制度などや育成に対して投資をしない』など、設備投資をしないことで生産量が追い付かない、もしくはできない、スタッフが育たないなどで★労働生産性の低下に繋がるというサイクルになります( ;∀;)💦

 

少し難しいお話になりますが、これはなかなか難しい点になりますね。先の事を考え投資するのか現状維持を続けるのかは会社によっての考えはそれぞれ!

それを見極めて会社を選ばなくてはいけないというのも困難!そのため会社によっては人の出入りが激しくなり、常に求人倍率が高いともとらえられます( ˘ω˘ )✧

 

景気が良くなってきていると言いますが、どこが良くなっているのか様々な視点で見てみたいですね(*’ω’*)経済はどのようにまわっているのか、ぜひ興味がある方は調べてみるのもいいかも知れませんね!それでは、本日はここまで☆彡