iPhoneの文字入力に知っておくと便利な機能

 

iPhoneのフリック入力に限りますが、知っておくと便利な入力方法をご紹介します。

 

●括弧を入力したいとき面倒に思うことありませんか?

カギ括弧を簡単に入力

ひらがなの[や]をフリックしてみてください。

左右にカギ括弧が割り当てられていて簡単に入力することができます。

変換候補にはその他の括弧も表示されます。

 

●文字入力中、確定をした後に戻したいときありませんか?

iPhoneを振って入力を取り消し

入力中iPhoneを振ることで直前の操作に戻したり

取り消しをすることができます。

数回か振れば、複数回分の操作の取り消しもできます。

(※強く振りすぎて大切なiPhoneを飛ばさないようご注意を。)

 

●確定した文字の変換ミスに気づいたとき、削除して入力し直していませんか?

文字を再変換

文字を選択すれば、変換候補が表示され再変換できます。

 

●目的の位置にカーソル移動ができないことありませんか?

3D Touchで文字を選択

文章の編集中に、キーボードの真ん中辺りを強く押し込むと

キーボードの文字が消え、自由にカーソルの移動ができます。

さらに目的の位置で再度強めに押し込めば

選択範囲の変更と再変換をすることができます。

 

●日付や時刻の入力が面倒なときありませんか?

数字だけで入力

数字を入力するたけで日付や時刻の変換候補が表示されます。

例えば「111」と入力すると「11月1日」や「1月11日」の

ように候補が表示されます。

※変換のコツ:入力途中に「確定」を押してしまうと

日にちに変換されないので 「確定」を

押さずに続けて数字を入力します。

 

●住所を簡単に入力できます。

郵便番号から住所の入力

数字入力で「4608422」のように7ケタの郵便番号を入力すると、

該当する住所が候補に表示されます。

※変換のコツ:入力途中に「確定」を押してしまうと

変換されないので 「確定」を

押さずに続けて数字を入力します。

 

連絡帳の住所を入力するときにも役立ち、マップの検索時にも利用できます。

iPadでもフリック入力にすると入力できます。

 

iPhoneで文字入力をするとき試してみてください。