新元号「令和」対応に向けたWindowsとOfficeの設定
2019年4月1日に新年号『令和』が発表されました。
それにともない、マイクロソフトはWindowsおよびOfficeを新元号に対する準備を公開しました。
ソフトウェアの自動更新を有効にしている場合は新元号に対応するための更新プロセスが自動的にインストールされるとのこと。
そのためユーザーは特に操作する必要はありません。
しかし、自動更新を有効にしていない場合などでは、更新「日本の元号の変更について – KB4469068」をインストールする必要があります。
最新の更新をインストールすると「コントロールパネル」→「時計と地域」→「地域」において、「形式の設定」→「形式のカスタマイズ」の「日付」→「カレンダーの種類」で「和暦」を設定すれば新元号のカレンダーが表示されるようになるとのことです。