「Zoom」Windows版クライアントに脆弱性

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防対策として在宅勤務のさいにビデオ会議ツール「Zoom」を使用されている方も多いのではないでしょうか?

 

この「Zoom」の「Windows」版クライアントについて、攻撃者がグループチャットのリンク共有機能を悪用した場合、リンクをクリックした人のWindowsのネットワーク認証情報が漏えいする可能性があることが、セキュリティ研究者の調査で明らかになりました。

 

影響を受けるシステムはバージョン4.6.9 (19253.0401)より前の zoom Windowsクライアントとのことです。

現在修正プログラムが提供されているので早急に適用が必要です。