JR東日本アプリ「山手線内 駅混雑予測情報」の公開

JR東日本は7月7日、公式スマートフォンアプリ「JR東日本アプリ」(iOS/Android)に、山手線内の駅の混雑状況を予測する新機能を追加すると発表しました。

(JR東日本のニュースリリースは:こちら

 

 

渋谷駅や池袋駅など27駅に対応し、実装は7月下旬を予定しているそうです。

山手線の駅の一覧と、それぞれの混雑状況の予測結果を4段階に色分けして表示します。

特定の駅を選ぶと、ホームと改札の混雑予測を表示するすることができ、2日後までの混雑予測状況を閲覧できます。
 

また、東京駅、浜松町駅、品川駅、大崎駅、五反田駅、新宿駅、高田馬場駅、日暮里駅、上野駅、市ヶ谷駅への対応は今後検討するとのことです。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、混雑予測の提供を通じて、利用時間の判断につなげることができます。