メルカリ「きのこ」の取引に注意喚起

過ごしやすい秋の気候が続いていますね。
「秋」といえば”きのこ”を連想する方も多いのではないでしょうか。今日はそんな秋の味覚”きのこ”に関する記事を投稿したいと思います!

 

メルカリはこの秋、フリマアプリ「メルカリ」ユーザーに対して、無許可で採取したきのこや山菜を取引しないよう、注意喚起する文書をアプリ内などに掲載しました。

 

実際にメルカリでは、「天然」や「朝採り」などをうたう、きのこや山菜が多数販売されているのですが、正規の手続きを経て採取されたものかどうかはユーザーからは確認しづらいものです。

 

無許可で森林から山菜やきのこを採取すると「森林窃盗罪」にり、3年以下の懲役または30万円以下の罰金が課せられるため、他人の私有地や公有地で許可無く採取した山菜・きのこ類の出品はやめるよう呼び掛けています。

 

許可無く採取したきのこなどを出品した場合は、メルカリの規約で禁止している「盗品など不正な経路で入手した商品」にあたるため、取引をキャンセルしたり、商品を削除したり、利用制限を行う場合があるとしています。

 

”きのこ”の出品・購入を考え中の方はぜひ参考になさってください。