ドコモで総額5億円分の還元キャンペーンを実施
NTTドコモは、ドコモケータイ回線(ahamo含む)契約者限定にてdポイント総額5億円分ポイントバックキャンペーンを開催すると発表しました。
開催期間は12月1日から2023年1月31日。ahamoを含むNTTドコモの回線契約者が対象で、Webエントリーが必要となります。
期間中に、「dカード」、「dカード(iD決済)」、支払い方法をdカードに設定した「d払い」にて合計1万円以上(税込み)利用すると、総額5億円分のdポイントが山分けで進呈されます。
ポイント付与は山分け口数に応じ、利用金額1万円(税込み)が1口となります。応募口数の上限は1人20口で、dカード決済に設定したd払いで5回以上、またはdカード(iD決済)で5回以上利用すると山分け口数が2倍となります。
毎月のドコモのケータイ料金や年会費、各種手数料などポイント進呈の対象外のお支払いは対象外となりますので、注意が必要です。
日頃から上記の決済方法を利用している方だけでなく、ドコモユーザーで普段は他の決済方法を利用している方も、この期間はお得にポイントを貯めてみるのもいいかもしれませんね。
国税の納付が便利になりました。
所得税や相続税、贈与税といった国税は、今やコンビニ払いやクレジットカード払いも可能となり納付しやすくなっていますね。
そんな中、今月から新たに国税のスマホアプリ納付が支払い方法に加わります。いわゆる「Pay払い」が出来るようになりました。
国税のPay払いは専用のウェブサイト「国税スマートフォン決済専用サイト」から、納税者が利用できるPay払い(〇〇ペイ)を選択して国税を納付する手続きです。
対応しているスマホ決済は
・paypay
・d払い
・auPAY
・LINEPay
・メルペイ
・AmazonPay
以上の6つです。
原則として国税であればすべての税目の納付が可能ですが、印紙が必要な納付や上限額が30万円となっている点に注意が必要となりますが、現金を用意しなくて済んだり、クレジットカード払いで必要になっていた決済手数料が無料になるなどメリットもあります。
詳しくは国税庁のウェブサイトにもQ&Aが公開されていますので、チェックしてみて下さい。
国税のPay払いが少しでもお得に、便利になるのであれば活用してみてはいかがでしょうか。
月額550円で見放題「DMM TV」スタート
DMMは12月1日、動画配信サービス「DMM TV」の提供を開始しました。
アニメを主軸としたエンターテインメント作品を中心に扱い、月額550円でDMMの各種エンタメサービスを視聴できる「DMMプレミアム」に加入することで、DMM TVの作品が見放題になります。
独占配信作品を含め、アニメだけで約4600作品、2.5次元舞台、ドラマ、映画、バラエティなどエンタメ全般では約12万本が揃います。
声優を起用したオリジナル番組なども配信し、新作アニメのカバー率は、他社の独占配信を除いてカバー率100%を追求したとのこと。
なお、DMMプレミアムにはDMM TV以外にも、デジタルコマースが運営する見放題の動画配信サービス「FANZA TV」の視聴も可能です。
その他、DMM英会話でのプラスレッスンチケット付与など、DMM関連サービスで使える特典が用意されています。
DMMプレミアムは、初回30日間無料なほか、3カ月間550円相当のDMMポイントを還元され、ポイントは、作品購入だけでなくDMM各サービスで使えるとのことです。
【新講座】Excel講座 マクロ・VBA編
11/28(月)に「Excel講座 マクロ・VBA編」が新規開講しました!
以前から要望があった講座で、基本的なExcelのマクロについての解説から、VBAを使ったプログラムの作成について学習する講座です。
本講座では、初歩の解説からはじまり、実際に自分で様々なプログラムを作成していき、
①売上一覧データから顧客別に請求書を作成
②Outlookを起動させて複数の宛先のメール作成・送信
などのマクロ作成を練習します。
マクロが使いこなせるようになると、作業によっては今まで手間がかかるばかりだったことも瞬間的に完了させられるようになります。
また、プログラム作成とは、特に最初は思ったように動かないこともあるかもしれませんが、何度も試行錯誤してエラーの無いものを作りあげる作業です。
その結果として、想定されるさまざまな困難を回避する知恵とロジックを身に付けることができます。それはプログラム以外にも通用するものです。
ぜひこの講座でビジネス面のスキルアップを目指しましょう!
Outlookの文字化け対処
メールを受信したらわけのわからない文字だった!
という経験がある方もいらっしゃると思います。
いわゆる「文字化け」です。
技術の進化で頻度は減ってきましたが、やはり時々受信があります。
こんな時は文字のエンコードの切り替えを試してみるものですが、
頻度が減っている分、「どこにそのメニューがあったっけ…」
となってしまう方もいるようです。
Outlookの場合でおさらいしてみましょう!
メッセージウィンドウを開き、
メッセージタブ→移動グループ→アクション
→その他のアクション→エンコードと進みます。
(閲覧ウィンドウではメッセージタブが出てきません)
現在選択していものと異なる種類のエンコードを選択して、
確認をしてみましょう。
文字化けは、通信に問題があったり、
送信側・受信側の設定に相違があったりする場合に発生するため、
状況により、選択の必要がある項目が異なります。
いざという時にもスムーズに対処できるよう、確認してみてくださいね。
チケット販売にマイナカード活用
政府が、プロスポーツやコンサートのチケット販売に、マイナンバーカードの活用を検討していることが明らかになりました。購入時と入場時に本人だと確認し、第三者への高額転売を防ぐのが狙い。また、マイナカードが活用できる機会を増やすことで、幅広い普及も視野に入れているようです。すでに、チケット販売にマイナカードが使えるかどうかを調べる実証実験を行っており、課題を検証して早期の導入を目指します。
この仕組みは、本人であることを証明する電子証明書機能を使います。チケット購入時に、利用者がマイナカードをスマートフォンにかざせば、内蔵したICチップを通じて情報を確認できる仕組み。転売を防ぐために、入場時もマイナカードをかざして第三者ではないかを調べます。現在は、インターネットで予約し、コンビニエンスストアなどで紙のチケットを受け取って入場する例が多数。紙を使わずに、マイナカードを活用すれば、本人確認が徹底でき、第三者の入場を食い止められます。
政府は、マイナカードの普及が行政のデジタル化のカギを握るとして、2022年度末までに、ほぼすべての国民が持つことを目指しています。所定の登録をすれば、健康保険証代わりにもなり、24年秋には現行の保険証を廃止し、マイナカードに一本化することを決めました。運転免許証との一体化も進める方針を掲げており、持ち歩かずにすむよう、機能をスマホに搭載することも進めています。ただ、取得にメリットが感じられないとの声もあり、申請率は6割にとどまっています。
イベントチケットを巡っては、19年にチケット不正転売禁止法が施行され、営利目的での転売が禁じられました。その後もネット上で高値転売する事例は後を絶ちません。チケット仲介サイトによれば、アイドルグループのチケットが正規料金の数十倍で取引される例もあるという事です。新しい仕組みを導入すれば、イベント主催者は、会場にマイナカードを読み取る端末を設置する必要があります。スマホを持っていない人や家族の分をまとめて購入した時に、どうやって本人を確認するのかという課題や、個人情報の漏えいを防ぐため、情報管理の徹底も必須事項となります。安全を担保した上で、より便利なサービスが拡充されることを期待したいところです。
寒い季節が到来しました
“12月を目前にし、寒い日が多くなってきましたね。
寒くて布団から出たくない・・・なんて日もこれから増えてきそうです。
寒い時期が苦手な方もいらっしゃると思いますが、スマホも寒さはとても苦手。
寒い中ではバッテリーに影響が出てしまい、「充電できる電池の最大容量が低くなる」「電池の内部抵抗が大きくなり、減りやすくなったように見える」など本来の性能を十分に発揮できなくなります。
「寒い日に外でスマホを使うとすぐに充電が減る」というのは本当の話なんです。
寒さが原因でバッテリーが減ってしまうのは悲しいもの。
寒さ対策をしてバッテリーの性能低下を抑えましょう。
寒さ対策1.体温に近いところに入れておく
スマホを持ち歩くときにはコートなどアウターのポケットよりも、下に着ている服のポケットに入れておきましょう。
外が寒くても体温で温まるので、適温に近づけることができます。
寒さ対策2.保温性の高いケースに入れておく
スマホを衝撃などから守る意味が強いですが、寒さ対策としても使用できます。
手帳タイプなどスマホを包み込むケースだと更に効果が期待できますよ♪
スマホを温めることが大切ですが、使い捨てカイロなどの使用はNG。
高温すぎてバッテリーの劣化に繋がる危険性があります。
寒い季節も快適にスマホを使っていきましょう♪”
コンビニでOKです
皆さんワクチン接種はされていますか?
海外渡航もそうですし、国内を旅行される方も増えてきていますね。
そこで必要となってくるのが接種証明です。
すでに7月からセイコーマート、8月からはセブン―イレブンで展開されており、ローソンでも東京都内の約1,200店舗で開始されており、12月15日からは全国のローソン(ローソンストア100を除く)で開始されます。
旅行支援の際にも必要になりますし、年明け以降も継続される報道もありましたので、近くのコンビニで発行できるとなると便利ですね。
ポケモン最新作、発売3日で販売本数1000万本を達成
任天堂は、人気ゲーム「ポケットモンスター」の最新作「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の世界販売本数が、11月18日の発売から3日間で1000万本を超えたと発表しました。
同社のゲーム専用機向けソフトでは、過去最高の売れ行きとなっています。
このソフトは同社の主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けソフトです。
発売後3日間の販売本数としては、これまで世界販売で最多だった「あつまれ どうぶつの森」を超え、国内販売でも「スプラトゥーン3」の345万本を上回る405万本を記録し、過去最多となりました。
3年ぶりの新作となる今作は、シリーズで初めて「オープンワールド」と呼ばれる形式を採り入れ話題になっています。
最大4人のマルチプレイも可能で、もちろんシリーズおなじみのポケモン収集や交換、対戦要素なども実装されています。
また、ストーリーに決められた順序がないため、遊び方の自由度が高くストーリークリアー後も様々な楽しみ方があるのも魅力です。
「 T 」and「 V」ポイント
2024年春を目指し、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の「Tポイント」と三井住友ファイナンシャルグループの「Vポイント」が統合されるそうです。
「Tポイント」のTはトップシェアアライアンスのT、「Vポイント」のVは三井住友VisaカードのVです。
全国のお店やインターネットで貯まったポイントを1ポイント=1円分として提携先のお店で使えます。
Tポイントは、業界や企業を超えて使える共通ポイントの先駆けでしたが、その後にローソンの「Ponta(ポンタ)」、楽天の「楽天ポイント」、NTTドコモの「dポイント」も加わり、消費者は複数のポイントを使い分けています。
統合後は貯めたポイントを商品交換、投資にも使えるなどメリットはより大きくなり、店側にとっても固定客を増やし事業者もポイント運営コストを下げられるということです。
今後は、統合による共通ポイントの連携があると思われますが、利用者にとってお得感があるポイントが増えるのは楽しみでもありますね。