USB Type-C端子には表裏がある!?
皆さん、こんにちは!滋賀県草津市の 草津商工会議所パソコン教室 です。
「USB Type-C端子には、実は表裏が存在する」という豆知識が、Twitterで話題となったことをご存知でしょうか?
Type-C端子にはピンが2列に12ずつ配されています。
基本的には同じ役割を持つピンがペアとなって点対称で配列されているため、裏返しでも接続できるわけですが、話題を呼んだツイートは「完全な対称ではない」と指摘。
このわずかな差が原因で、データの転送が遅いときは表裏を変えると改善する場合があると投稿者はコメントしています。
この豆知識は広く拡散され大きな反響を呼びましたが、発売メーカーによるとType-Cのプラグ(ケーブルのコネクタ側)には、確かに表裏が存在するが、レセプタクル側(PC等の接続先)のピン配置は点対称になっており、差し込まれるプラグ側によって、一部のピンの役割が交換され機能する。
もし表裏で転送速度に差違が出るとすれば、それは端子の故障や汚れ等により、本来の能力が発揮できていない可能性があり、その場合逆側のコネクタを使う(裏返す)ことで解消するかもしれないとのことです。
ただ、そもそもそれは異常な状態ですので、正常である限りは表裏の差違はないとのことです。
もしも速度が遅いと感じたときは、裏返して使う前に端子の状態を確認してみてくださいね。
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