Twitterに地図などが挿入される新機能が導入

Twitter Japanは、店舗アカウントなどのツイートに所在地やGoogle Mapsの地図などを埋め込める新ツール「ロケーションスポットライト」の提供を始めました。

 

店舗側はTwitter Proアカウントが必要ですが設定を行えば、ツイート下部に地図へのリンクや、住所、営業時間などが表示されるようになります。顧客側は地図アイコンか「行き方を調べる」ボタンで店舗までの道順を確認できる他、「お問い合わせ」ボタンから店舗にコンタクトを取れます。

 

顧客の立場からすると、今まではTwitterを見て行ってみたいと思った店舗があっても、場所が分からない場合は別のアプリを使って調べる必要がありましたが、その手間が省けるようになりますね。店舗側はすぐにお店の場所を確認してもらえるようになりますし、双方にとって便利な機能であると言えそうです。

 

Twitterは今後もTwitter Pro向けの機能を拡充する考えで、Twitterの商用利用をより促していくとのことです。