ほんのハッピーセット

マクドナルドのハッピーセットといえば
おもちゃのついてくるお子様セット!というイメージの方も多いのではないでしょうか。
 
7月20日より日本マクドナルドはおもちゃに加えて絵本や図鑑のいずれかから選べる
新プログラム「ほんのハッピーセット」をスタートしました。
 
全国約2,900店舗あるマクドナルドにて
ハッピーセットは年間1億個以上販売されており、
この規模を活かして社会に寄与する活動を行うことが
マクドナルドの企業として責任であると考え、
グローバル全体で「お子様の健全な成長を願う様々な取り組み」を行っています。
 
今年度は第1弾として「おもちゃのリサイクルプログラム」
第2弾として職業体験プログラム「マックアドベンチャー」
そして第3弾として「ほんのハッピーセット」が登場しました。
 
海外のマクドナルドにおいては2001年から本のプログラムが開始されており、
これまでハッピーセットを通じて3億7000万冊以上の本を配布しています。
 
ほんのハッピーセットに登場する絵本は子供たちが楽しく読めることを前提に、
思いやりの心や感動する心を育み、豊かな人間性を育てる
「徳育」を目的としたオリジナル描き下ろし絵本
知識を得ることで自ら考え、判断し、表現する力を育む
「知育」を目的としたミニ図鑑の2種類があります。
 
絵本の第1弾は新井洋行氏による「きもちのかたち」
図鑑の第1弾は小学館の図鑑NEOシリーズより「ネコのなかま」
 
それぞれ2~3ヶ月で次のシリーズへと切り替わっていく予定となっています。