「江の島」で自動運転バスの実証実験

小田急電鉄と小田急グループの江ノ島電鉄は、神奈川県とSBドライブの協力のもと、2018年9月6日、江の島周辺(神奈川県藤沢市)の公道で自動運転バスの実証実験を開始しました。

 

この実証実験は、オリンピック種目ともなっているセーリング競技の「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」会場への来場者の輸送状況を検証することが目的のようです。

 

今までも一般道での実証実験は数多く行われておりますが、江の島のように人の往来が多い場所での実施は日本で初めてのようです。

残念ながらもう予約は埋まってしまってキャンセルが出ない限り乗れないようですが、徐々に実現に向けて一般道でも見られるようになってきましたので、今後の動向もきになるところですね。