キーボード入力でWordの表を作成する

PCの操作にだんだん慣れてくると、できるだけマウスに手を伸ばさずキーボードの操作で解決したくなってくることでしょう。

今回は、Wordで表を作る際に「挿入」タブの「表」のボタンからではなく、キーボード入力による方法をご紹介します。

入力は簡単で、表の挿入は「+」と「-」の組み合わせで可能です。全角でも半角でも両方対応しています。

「+」が縦線、「-」が横線のイメージです。

複雑な表であればマウスを使った方が都合が良いですが、簡単な表であればこちらの方が早く作成できる場合もありますので上手く活用してみてください。

 

ちなみに表じゃなくて「+---+」と入力したかったのに・・という場合は、表が出来た後にBackSpaceを押せば文字の状態に戻せます。