12/20 代行サービスを活用
新年のご挨拶のために、年賀状の用意は進んでいますか?
2024年(令和6年)の年賀状はがきの受け付けは、2023年12月15日(金)に始まりました。年賀状を12月25日(月)までに投函すれば、元日に届くようです。
近年では、自宅のパソコンやスマートフォンから簡単に年賀状を注文できるようになり、
多くの人が利用しています。
年賀状の印刷から投函までを代行してくれる便利なサービスもあり、
豊富なテンプレートから選んで簡単に年賀状を作成できます。
自分でデザインや書体、写真を選ぶことも可能で、
ネット上で住所録を入力するだけで宛名書きの手間も省けます。
「印刷を頼んでも投函に間に合うのか心配」、
「印刷後に自分で投函するのが手間」という方には、
投函代行が可能な「郵便局のプリントサービス」がおすすめです。
スピードやクオリティを重視される方は、
ぜひ「郵便局のプリントサービス」を活用してみてください。
代行サービスを活用はこちら↓
https://print.shop.post.japanpost.jp/nenga/
12/19 次の電車の混雑状況をホームに表示する実験を実施
東京メトロは、地下鉄半蔵門線の青山一丁目駅渋谷方面行きのホームディスプレイに、号車ごとのリアルタイム混雑状況を表示することで、乗車時の行動変容の効果を検証する実証実験を行うと発表しました。
青山一丁目駅の一つ前の永田町駅に設置した「デプスカメラ」(深度センサー内蔵カメラ)でリアルタイムに実測した号車ごとの混雑状況を、「次に到着する列車の混雑状況」として青山一丁目駅渋谷方面行きホームのディスプレイに表示します。乗客は次の列車の混雑状況をホーム上で確認できるため、あらかじめ空いている号車に移動することが可能となります。
実際の行動の変化を検証し、今後の情報提供やサービス向上に活用するということです。実験は2023年12月中旬以降から2024年3月末頃まで実施される予定です。
同様の実験は、2022年度に地下鉄東西線早稲田駅にて実施されています。一定の行動変容が見られたことから、今回は乗換を含むより多くの乗客が利用する青山一丁目駅で行い、ディスプレイの台数を約2倍に増やして効果を検証するとのことです。
皆さんは、自分が乗ろうとする号車が混んでいると知ることができたら、空いている号車に移動しておきますか?同じ人でも状況によって行動は変わるかもしれませんが、実験として面白い試みですね。
参照:号車ごとのリアルタイム混雑状況をホームのディスプレイに表示し、 行動変容の効果を検証する実証実験第2弾を実施します!|東京メトロ (tokyometro.jp)
12/18 広がる改札タッチ決済導入の動き
皆さんは普段電車を利用する際、何を使っていますか。
切符、Suicaなどの交通系ICカード、そして、近年はスマートフォン内蔵の交通系ICアプリがポピュラーになりつつあります。
そんな中、全国の私鉄各社で広がりを見せるのが、交通系ICカードを使わずクレジットカードをそのままタッチするだけで電車に乗れるタッチ決済乗車です。これは、三井住友カードが提供するソリューションシステムであり、Visa、JCB、アメックス、ダイナースクラブ、銀聯などが利用可能なほか、マスターカードも追加される予定です。
2023年12月時点で、なんば駅と関西空港駅や和歌山方面などを結ぶ南海電鉄や、人気観光地である鎌倉や江ノ島にアクセスする江ノ島電鉄、渋谷駅から神奈川県大和市の中央林間駅を結ぶ東急田園都市線、鹿児島市電などで既に改札タッチ決済が導入されています。
首都圏では2024年春に東急電鉄や京王電鉄がクレカのタッチ決済とQRコードを使った乗車システムを導入すると発表されています。東海圏では名鉄で、関西圏では阪神電鉄、阪急電鉄、近鉄の私鉄3社、さらに大阪メトロや大阪モノレール各社のほぼ全駅が2024年度中にタッチ決済乗車の導入を進めています。
また、JR東日本やJR西日本も2024年度から、スマホを使ったチケットレスのQRコード乗車サービスの導入を進めています。
改札タッチ決済の導入は、訪日観光客のインバウンド需要増加や、大阪・関西万博に向けて改札機のグローバル・スタンダード化がますます加速していくのでないでしょうか。お財布にクレカがあれば移動も買い物もすべて済む。そんな生活が当たり前になるの日もそう遠くないのかもしれません。
12/16 発行日が決まりました
新しい一万円札、五千円札、千円札の発行日が決まりました。
2024年7月3日です。
渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎と発表され様々なメディアで特集をされていますね。
さて、新しく刷新される表面は注目を集めますが、裏側のデザインも刷新されますので、注目してみて下さい。
新一万円札の裏側は東京駅(丸の内駅舎)、新五千円札はフジ(藤)、新千円札は富嶽三十六景となります。
では、現在発行されている表面と裏面のデザインは覚えていらっしゃいますか?
キャッシュレスで見る機会が減ってきていますが、どのようなデザインだったか、改めて見直してみてください。
12/15 ゲームの祭典「E3」が消滅へ
ゲームショウ「Electronic Entertainment Expo(E3)」が正式に終了となることが発表されました。
E3はアメリカにて開催されていた大型のゲームイベントです。
ドイツにて開催される「gamescom」、日本で開催される「東京ゲームショウ」と並ぶ世界三大ゲームショウの1つとなっていました。
本イベントは新型コロナウイルス感染症の影響を受け、2020年は中止となり、2021年はオンライン開催を行なったものの、2022年は再び中止になりました。
2023年は開催がアナウンスされていましたが、中心となるゲームプラットフォーマーやゲームメーカーが不参加となったことを受け、中止となりました。
そのため、オフラインで開催されたのは2019年が最後となります。
公式Xでは、20年以上続いてきたイベントが終わることを受けて感謝を述べ、画像の最後には「GGWP」(good game well played)というゲーム用語が添えられています。
なお、E3の公式ページにおいても同様のメッセージが確認できます。
12/12 2023年新語・流行語大賞
12月1日に、2023年の新語・流行語大賞が発表されました。
▼ユーキャン 新語・流行語大賞
https://www.jiyu.co.jp/singo/
「知ってた!」「知らなかった!」「いつ頃流行ってた?」など、
発表されてから周囲の方と盛り上がることもあるかと思います。
2023年は、「生成AI」がトップテンに入りました。
アプリや検索サイトなどで気軽に利用できるようになったり、
SNSで画像や文章などの作成物が話題になったり、
生成AIが日常的に使われるようになってきたことの表れかもしれません。
受賞に際して寄せられているコメントでは、
ChatGPTに授賞理由を訊いてみたところ、まだ情報がない旨返答があったそうです。
その後情報は増えたかな?と、
コメントと同じ文章でChatGPTに訊いてみました。
増えていないようです。
ですが、別の訊き方をするとこんな返答がありました。
生成AIは便利ですが、まだまだ利用する側にコツが必要なようです。
広く知られたことによって、来年以降、もっと便利になるかもしれませんね。
12/11 どんなスタンプを使われました?
みなさん、今年はどんなLINEスタンプを使われましたか?
LINEヤフー株式会社から、2023年1月1日からよく使われているLINEスタンプの発表がありました!
なんと今年の一番人気は「なかやまきんに君 パワー!!スタンプ」!
なかやまきんに君の大人気フレーズ「パワー!」や、「ヤー!」のかけ声にあわせて筋肉をアピールするサウンド付きがとても好評で、男女問わず10代~30代に良く使われているとのこと。
また、2023年に人気だったスタンプのジャンルは、「サウンド付きスタンプ」、「文字なし」、「アニメ・ドラマ」で、特に「サウンド付きスタンプ」は人気スタンプトップ3のうち2つを占めるなど、スタンプの中でも特に人気が高く使われました。
LINEスタンプはどんどん新しいのが出てきています。
来年はどんなものが出てくるのか楽しみですね♪
12/9 何を検索されましたか?
先日LINEヤフー株式会社が2023年に前年と比べて検索数が急上昇した人物や作品をランキングにして発表する、Yahoo!検索対象2023を発表しました。
大賞となったのは「大谷翔平」さんでした。
二刀流でとして投打で活躍し、ホームラン王となりました。
また、WBCでは日本の優勝に貢献し、MVPを獲得するなど、年間を通して検索をされたのが要因でした。
最も検索数が急上昇した「今年の顔」となる”大賞”のほか、
・「人物カテゴリー(6部門)」「俳優」「ミュージシャン」「アスリート」「お笑い芸人」「声優」「スペシャル」
・「作品カテゴリー(5部門)」「アニメ」「映画」「ゲーム」「ドラマ」「楽曲」
また、今後の活躍が期待できる人物、ヒットが予想される商品を
「ネクストブレイクカテゴリー(2部門)」「人物」「商品」として発表されています。
皆さんは2023年は何を検索されましたか?
12/8 Threads、トピックのタグ(#)利用可能に
Metaは、テキスト共有アプリ「Threads」にトピックをタグ付けする機能を追加しました。
投稿に関連するトピックを追加して、興味・関心やテーマごとに投稿をカテゴリー分けできるようになります。
投稿のトピックをタグ付けする機能は、11月にオーストラリアでテストを開始しまし、今回のアップデートで日本語を含む他の言語でも対応しました。
Threadsで新しく投稿を作成する際、#のボタンをタップするか、#をタイプしてからテキストを入力すると、トピックを追加できます。
トピックを入力し始めると、他の利用者が作成したトピックが選択肢として表示され、そこからタグ付けしたいトピックを選べます。
また、自分だけのトピックを新たに作成して追加も可能。
投稿に追加されたトピックをタップすると、同じトピックでシェアされた他の投稿も確認できます。
Instagramのハッシュタグに似た機能ですが、Threadsでは投稿にタグ付けできるトピックはひとつだけです。
また、ハッシュタグと違ってスペースを入れたり、一部の特殊文字を使うことも可能となっています。
この機能はモバイルアプリでも、Web版のThreadsでも利用できます。
12/7 フランスに和菓子専門店
フランス北東部で和菓子専門店を開業したフランス人の女性がいます。
20歳で来日し、和菓子店で修業を重ね、本物の(wagashi)を広めたいと伝統な技にこだわり、洋菓子の本場フランスで昨年10月に和菓子「Usagiya(うさぎや)」を開店しました。
メニューは生菓子、ようかん、ういろうなど。大福は質にこだわり毎日フランス産の小豆を焚いてあんこを練り、もち米を蒸して大福の皮を作っています。
オープンから常連客も増え、今は和菓子のことだけを考え、季節の美を表す上生菓子花鳥風月を描き、日本人よりも(和の美)を大切にフランス国内に2店めのオープンを夢見ているそうです。
洋菓子と和菓子のカロリー
・ショートケーキ:300~400kcal
・大福:150~250kcal
・どら焼き:200~300kcal
比較すると洋菓子より和菓子の方が低カロリーになっていることがわかります。
この差は原材料の影響が大きく、洋菓子はバターや生クリームなどがカロリーを上げています。
和菓子は小豆や小麦、米粉など脂肪分が少ないことからカロリーが抑えめになっています。
もうすぐクリスマスです。クリスマスと言えばクリスマスケーキですが、ヘルシーな和菓子サンタさんも添えてみてはいかがでしょうか。
和菓子クリスマスで検索してみてください。
和菓子のかわいいサンタさんやツリーなど販売されています。近くの和菓子屋さんにもあるかもしれませんね。