ソフトバンク 2024年1月に3G終了

ソフトバンクは12月6日、2024年1月下旬に3Gサービス(第3世代の携帯電話サービス)を終了すると発表しました。

 

終了後は「5S」以前のiPhoneをはじめ、古いモデルのスマートフォン・フィーチャーフォン・タブレットが利用できなくなります
また、ソニーの「Xperia Z3 401SO」、富士通の「ARROWS A 101F」、第1世代の「iPad」と「iPad 2」「iPad 3」なども利用できなくなり、LTEに対応していても、高音質通話サービス「VoLTE」に非対応の端末は利用不可となります。

 

3Gサービス(第3世代の携帯電話サービス)の携帯電話をめぐっては、NTTドコモが2026年に終了するほか、KDDIも2022年に終了すると発表しています。

これで携帯大手3社すべてが、第3世代のサービスを終えることになりました。