Netflixでジブリが!

こんにちは!

 

最近、「サブスク」という言葉を耳にする機会が多くなりましたが、ご存じでしょうか?

サブスクとは、サブスクリプションの略で会員制の定額サービスを意味します。

例えば、Amazonプライムでは月額500円支払えば、曲や映画が聴き放題・見放題といったサービスがあります。

 

そんな中、米Netflixは1月20日、スタジオジブリの21作品(ほぼすべての映画作品)の配信権を獲得したと発表し、2月から配信する予定です。

※残念ながら日本は対象外のようです。

28カ国語の字幕を追加し、最大20カ国語で吹き替えも行うとの事です。

 

配信するのは以下の21作品。

※「火垂るの墓」は原作の出版権をスタジオジブリが保有していないため、含まれないとの事。

・「風の谷のナウシカ」
・「天空の城ラピュタ」
・「となりのトトロ」
・「魔女の宅急便」
・「おもひでぽろぽろ」
・「紅の豚」
・「海がきこえる」
・「耳をすませば」
・「平成狸合戦ぽんぽこ」
・「もののけ姫」
・「ホーホケキョ となりの山田くん」
・「千と千尋の神隠し」
・「猫の恩返し」
・「ハウルの動く城」
・「ゲド戦記」
・「崖の上のポニョ」
・「借りぐらしのアリエッティ」
・「コクリコ坂から」
・「風立ちぬ」
・「かぐや姫の物語」
・「思い出のマーニー」

 

スタジオジブリの鈴木敏夫氏は発表文で

「現代には映画を観客に届ける様々な素晴らしい方法がある。ファンの声に耳を傾け、映画作品をストリーミングする決定を下した。世界中の人々がスタジオジブリの作品と出会うのを願っている」

と語っていました。
日本の文化であるジブリが世界に発信され、ファンが増えると嬉しいですね。

 

本日はここまで!