逗子市商工会パソコン教室

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完全シャットダウン

パソコンの電源を切るとき、通常は「高速スタートアップ」の設定がオンになっています。シャットダウン時にシステム情報の一部が保存され、次回起動時にこれを読み込むことで起動が高速になるものです。

起動が早くなることはメリットですが、動作が不安定になっているときにはその情報ごと保存されてしまうことや、電源を切っているときにHDDを交換するなど、システム情報に変更があるとシャットダウン時の情報と一致しないことで問題が発生するかもしれないというデメリットもあります。

ちなみに再起動は完全シャットダウンしてから起動するので不安定な時に再起動は有効な手段です。ただし、電源を切りたいときに再起動しては本末転倒ですので、完全シャットダウンで電源を切る方法をいくつかご紹介します。

 

一つは「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源ボタンの動作の変更」→「現在利用可能でない設定を変更します」→「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外すことで、常時完全シャットダウンになります。

 

もう一つ、いつもは高速スタートアップを有効にしつつ、いざというときに完全シャットダウンしたいという場合は、「Shift」を押しながら「再起動」して、再起動後に表示されるオプション選択画面から「PC の電源を切る」をクリックすることで可能になります。

 

三つ目は、完全シャットダウンのショートカットを作るやり方で、作成方法は以下のとおりです。

 

①デスクトップなどの何もないところで右クリックして、メニューの「新規作成」から「ショートカット」をクリックします。

 

②ショートカットに「shutdown /s /t 0」とコマンドを入力し「次へ」をクリックします。ちなみに「/s」はシャットダウンの意味で、「/r」にすると再起動の意味になります。「/t 0」は0秒後、すなわち「直ちに」という意味です。

 

③好きな名前を決め「完了」をクリックします。

 

これでショートカットができますので、ショートカットを実行することで完全シャットダウンされるようになります。

 

 

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