先週末、長男が通う幼稚園にてお遊戯会がありました。
長男は年中なのですが、来月卒園する年長の園児たちのお遊戯も見学しました。
そのなかで、どのクラスも演劇の最後に合唱を織り交ぜたものとしていたのですが、
歌詞の意味を考えながら、園児達の元気よい歌声を聴いていると、目頭が熱くなってきました。
「こけなくなったよ」、「ひとりでトイレにいけるようになったよ」、「あいさつできるようになったよ」など、
幼稚園の先生達が考えた歌詞であることに察しはついたのですが、
そのことをわかっていながらも、胸いっぱいな想いにさせられました。
4月から長男も年長クラスとなりますが、同じような光景を目の当たりにする来年の今頃。
そのときは、泣かぬよう、ハナをたらさぬよう、今のうちから心づもりしておこうと思います。
中嶋