何年かぶりに服を買った。
同じ空間で仕事している人たちから、思われてきたであろうこと。
それは「いつも同じ服を着ている」、「毎年同じ服を着ている」ということ。
事情あって、私はなかなか服を買うことができないのです。
なぜなら自分が着ることのできるサイズの服が店頭に並んでいないから。
何年前のことか、挙式のときにきたタキシードもそうだった。
ジャケットは4L、ズボンは7Lだった。
「規格外なのは服だけじゃないからこれでいいのだ」と、自分に言い聞かせてきた。
このままの考えでいいのか否か、少し考えてみるようにしようと思う。
中嶋