今日、昼から仕事の打ち合わせのために外出したところ、
道の真ん中で初老のおば様がジッとこちらを見ていました。
オフィス街なので、私の他にも大勢の人が歩いていたのですが、
なぜか私を捉まえて「谷町2丁目はどう行ったらいいんでしょ」と聞いてこられました。
内心「やっぱり・・・」と思いつつ、私もその方面に行くので一緒に行って無事目的地へ。
私は、本当によく道を聞かれるのです。
多い時は、週に2度3度。
でも私はかなり方向音痴なので、地図を見せられても、すぐには答えることができないときもあり、
必死で地図を見ながら、一緒になって迷ってしまうことも・・・。
道を聞くときに選ぶ人の理由の中で、一番は「優しそうな人」だとういうこと。
昔から今でもそうなのですが、「イカツイ」だの「怖そう」だの言われ続けてきたもので、
「やった~!」と内心喜んでいましたが、
続いての意見としては
「親切そうなおじさんに聞く」・・・私は一応女の子
「にこにこした感じの人」・・・普段道を歩いている時ってニコニコしないでしょ。
「同性で、断らなさそうに見える人」・・・気が弱そうってことでしょうか?
「年配の人に聞く」・・・んっ!?
「若い人には冷たくされそうで聞きづらい」という声もあるそうで、
か~なり複雑な心境です(-_-;)
ちなみに、本部の人間と一緒に歩いているときは、
誰からも声を掛けられたことはありません(^_^;)
やはり、周りがどう言おうとも、
世間からは見た目だけでも、優しそうに見えているんだと自分を励ましておきます!