昨年末、本部スタッフの寺内からある提案があがってきました。
年始の勤務に各々で書き初めしたものを持参しようとのことで、
本日、その課題を全員が提出しました。
書き初めにて何を書くのかはそれぞれの想いということで、
今年の抱負や、日頃から願っていることが
半紙にぶつけられていました。
「共存共栄」や「国語力向上」といった分かりやすい書き初めから
「ストイック」や「スマート」といったおもしろ表現な書き初めまで、
みんなそれぞれ仕事に結び付けて書いてありました。
ここで、初心忘れるべからずという言葉があります。
これは最初の気持ちを大切にするということだと思いますが、
いつまでも初心をもった時の自分でいてはならないと考えています。
時間の経過がみられた際、成長した自分がそこにいて、
当初、思い描いた初心との差をどれだけ埋められたのか。
そのことを実感できる過ごし方をしなければならないと
自分に言い聞かせ、これから1年また過ごしていきます。
中嶋