最近ウェラブルというと「AppleWatch」の話題でもちきりですが、今回は新し物好きの私を一喜一憂させる透過式メガネ型端末の最近の動向です。

失敗かと思われた「GoogleGlass」ですが、一般販売に向けての動きがあるとの驚きの噂があります。あくまで噂です！SONYもスマートフォンと連携し、テキスト、シンボル、画像などの情報を視界に重ねて表示する「SmartEyeglass」を2016年の一般向けへの販売目指しているようです。

なんとこの「SmartEyeglass」、ユニークなのは「JINS」ブランドの眼鏡を販売するジェイアイエヌが、「SmartEyeglass」を購入したユーザーが度付きレンズが必要な場合、JIN店舗で視力を測定すると、約2週間後に店頭で専用レンズを提供してくれるのです！メガネをかけている私にとってはありがたいサービスです。価格は9000円（税別）。

http://developer.sonymobile.com/ja/smarteyeglass/

街でATMコーナーを利用すると、操作に苦戦しているお年寄りの方がいらっしゃいますよね。いくら押すボタンが大きくなったり音声のガイダンスがあっても、幼い頃から身近にコンピュータやゲームがあってボタンを押すことにも慣れている我々と違って、戸惑ったり緊張されてしまうんだと思います。

近い将来、お年寄りにスシローやくら寿司のタッチパネル注文もアシストしてくれて、安くて軽く誰でも装着出来る透過式メガネ型端末が早く出ないかな～といつも考えています。