ウイルス付きメールの拡散に注意
警視庁サイバー犯罪対策課が7月19日、「重要書類」という件名のウイルス付きメールの拡散に対し、警戒を呼び掛ける旨をTwitterにて投稿しました。
今回のウイルス付きメールの送信日は7月19日になっており、
本文は「お世話になります。昨日お話した重要書類です。」というものです。
添付ファイルはランダムな数字が入ったExcelファイルとなっています。
(例) 012345.xls など
もしメールに添付のExcelファイルを開いてしまうと、
最終的には感染したPCからインターネットバンキングの情報など
個人情報を盗み取ろうとするウイルスに感染してしまいます。
身に覚えのないメールや、怪しいと思う添付ファイルは絶対に開かないようにしましょう。
該当すると思わしきメールが頻繁に届く場合は、
メールに対応したウィルス対策ソフトの導入や、アドレスの変更を検討しましょう。