情報セキュリティの脅威ランキング

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が2018年に社会的影響が大きかった情報セキュリティにける脅威のランキングを『情報セキュリティ10大脅威2019』として公表しました。

 

 

ランキングは個人部門と組織部門に分かれており、個人部門の第1位は『クレジットカード情報の不正利用』となっています。

 

また、新しくランクインした項目として『メールやSNSを使った脅威・詐欺の手口による金銭要求』が第4位に入りました。

 

他にも『フィッシング詐欺』『偽警告によるインターネット詐欺』『不正アプリによるスマートフォン利用者の被害』といった利用者がだまされて金銭や情報を詐取されてしまう手口が多い結果となっています。

 

これらのだましの手口に対しては個人の注意が必要となります。

 

日頃から情報セキュリティに関する情報収集をすることで、セキュリティ対策に関する知識を身につけておくことが大切なのかもしれませんね。