明確な目的をもって来ている方の手助けや、カルチャースクールのように趣味でパソコンのことを知りたいと学習する方への対応など、目的が異なる様々な方がいらっしゃいますが、どのような目的の方でも「へぇ！」や「そうなの！」という気付きや感動を得ていただけることが、楽しさや面白さに繋がっています。
また「教える」ことが改めて自分の成長にも繋がるところです。
誰かのために動くことが苦でない方には非常に合っていると感じます。

教育系の業種を希望していたことと、パソコンスキルにはある程度自信があり、希望に沿った会社だったことです。

労働環境は前職に比べ、非常に落ち着きました。公私はしっかりと分けられていると感じます。
また、いろんなことにチャレンジできる環境です。

もともと予備校で高校生に勉強を教えていた経験から「教える」ことについての根本的なスタンスや、生徒向けの配布物や授業作成物を作っていたことから、パソコンのスキルが鍛えられたと感じます。
また、生徒との対応が主と思われがちですが、保護者との三者面談も数多くおこなっていたため、その点でも対応力が生かされています。

教室移転があったときに、多くの方が受講を止めてしまうことが考えられましたが、ふたを開けてみればほぼ全ての方に続けていただいたことです。私たちの対応で続けて受けたいと感じていただけたことが、形として見えたことが嬉しく感じました。

これまでは自教室の運営に力を注げばよかったのですが、その範囲を自分以外の教室にも広げることです。その過程で自分にとってプラスになることの吸収と、反対に色々な方にプラスの影響を与えられるように、さらなるコミュニケーション力の向上を目指します。