Amazon Hub開始

 

皆さん、こんにちは!兵庫県 宝塚市の 宝塚商工会議所パソコン教室 です。

 

アマゾンジャパンはコンビニエンスストアや駅などで商品を受け取れるサービス「Amazon Hub」を発表しました。2019年末までに東京都と神奈川県のファミリーマート店舗や小田急電鉄の駅など200カ所でサービスを始めるとの事。

 

Amazon Hubのサービスは2種類から成ります。

 

1.「Amazon Hub ロッカー
利用者はコンビニや駅にある宅配ロッカーからセルフサービス方式で商品を受け取ります。
商品がロッカーに配達されると受け取り用のバーコードを添付したメールが届き、
利用者がロッカーのスキャナーでバーコードを読み取らせると扉が開く仕組みです。

 

2.「Amazon Hubカウンター
Amazon店舗のカウンターでスタッフから商品を受け取る方式です。
使う場合は商品の配送先にAmazon Hubを選びます。
カウンターの場合は受け取り用のバーコードを店舗のスタッフに提示します。

ロッカーの設置先としてファミリーマートや小田急電鉄のほか、
富士シティオ、昭和女子大学、東京海上日動火災保険と提携しました。
ファミリーマートは2019年末までに50店舗に、
小田急は同年末までに10カ所の駅にロッカーを設置する予定。
カウンターに関しては、マッサージ店を展開するりらくや宅配物受け取りサービス店を展開するecbo、大学生協事業連合などと提携しました。2019年内にAmazon Hubを提供する200カ所のうち100カ所がロッカー、100カ所がカウンターになる予定です。

 

Amazon Hubの狙いの一つとして、物流網やコンビニ従業員の負担軽減があります。
昨今、配達ドライバーやコンビニ従業員の負担増が深刻化していますが、
Amazon Hubによって商品の再配達を減らすことで、配達ドライバーの負担も減らすことになります。

 

ネット注文はこれからも増えていくと思われますので、
こういったサービスは利用者の利便性を上げるだけでなく、
物流関連の負担も減らせるので、ぜひ利用したいものです

 
 


         ★☆★ お得情報 ★☆★

        通常入学より授業料がお得!
       「新規ご入学キャンペーン」
 
 

 
無料体験・説明会のご予約は、こちらから ⇒ 説明会予約画面

お電話でも、承っております ⇒ 電話 0797-78-6369
お気軽にお問い合わせください。