パソコン難読用語
こんにちは!
宝塚 商工会議所 パソコン教室 です!
私たちは職業柄、毎日コンピュータに関連する文章を読んだり書いたりしているとたくさんの用語を目にします。
ブログを見て頂いている皆さんも「これ、どうやって読むの?」という用語がいくつもあるのではないでしょうか。
今回は見たことがあっても読み方がどうなんだろう?と思いがちな用語をいくつかご紹介します。
■gif 画像形式の一つで、「ギフ」か「ジフ」かという読み方の論争が何度も繰り返された言葉であまりに有名です。
3年前に開発者が「GIFの発音はJIF(ジフ)である」といい決着がついています。
■jpeg・png それぞれ「ジェイペグ」「ピング」と読みます。
どちらも画像形式です。
■bmp 「ビットマップ」と読みます。
これも上と同様に画像紀式ですが、ちょっと特殊な読みかたですね。
■ASUS 台湾のPCや周辺機器のメーカーです。「エイサス」「アズアス」など読み方の統一がされていませんでしたが、こちらも「エイスース」と統一されています。
■Adobe 世界最大のソフトウェア開発・販売会社です。それだけに見る機会の多い社名です。「アドべ」と読みたくなりますが「アドビ」です。
■ATOK 「エイトック」と読みます。
「Advanced Technology OI Kana-Kanji transfer」の頭文字でジャストシステムが販売している日本語入力システムです。
ワープロソフト「一太郎」の付属ソフトウェアでしたが、現単体でも販売されています。
いくつかご紹介しましたが、割とよく見る用語ですのでご存知の方もたくさんいらっしゃるかもしれません。
もちろん上記以外にもたくさんの用語があり、見る度にどう読むんだろうと頭を悩ませますよね。
その時は「●● 読み方」などで検索してみると見つかるかもしれません。