日本医師会を騙る偽メールにご注意を

日本医師会は同会を騙る不審なメールの流通を確認したとの事。新型コロナウイルス感染者数の最新情報と偽り、不審なExcelファイルのダウンロードやファイル内マクロの有効化を促すという事です。マルウェアの感染などを引き起こす可能性が極めて高いと注意を促しています。

 

メールのタイトルは「【重要】日本医師会より新型コロナウィルス感染状況のお知らせ」など。本文では「最新の感染者数推移の情報共有をさせていただく」「オンライン上でデータを更新するため、Excelを開いた際に『アドイン』を有効にしてください」などとして、記載のリンクやボタンからExcelファイルをダウンロードし、マクロを有効化するように誘導するという事です。日本医師会はこれらのメールについて「こういったメールは一切配信していない。万一そのようなメールが届いたら、絶対にダウンロードなどを行わずにメールを削除してほしい」と呼び掛けています。

 

今回のようなメールは以前より問題になっていますが、少しでも不審に思えるメールには注意を払い、決して添付ファイルなどは開かないようにしましょう。

 


 

新型iPhone

9月に入りましたね。

 

Appleユーザーの方々、特にiPhoneユーザーの方々はそわそわし始めたのではないでしょうか。

 

そうです。新型iPhoneの予約が始まります。

 

まだ確定情報ではありませんが、9月中旬頃に予約が開始され、下旬から販売開始となるもようです。

 

価格スペックカラーバリエーションなどなど、毎年この時期になってくると予想サイトなど

我先にと情報を更新してくれています。

 

日々情報が更新されますので、アンテナを高くおきたいですね。

Clubhouseの招待制が終了

以前にも紹介しました「Clubhouse」というアプリですが、招待制を終了するとの発表がありました。

 

これまでは誰かに招待してもらわないと入会できなかったのですが、順番待ちの約1,000万人の方が段階的に入会できるようになるそうです。

 

Clubhouseの正式なロゴも発表され、公式サイトも開設されました。

 

1,000万人の順番待ちがあるとの事ですが、これからは招待してもらわなくてもClubhouseを楽しめる日が近づいてきましたね。

 

当初のブームは沈静化しましたが、「聴く」が習慣になった方も多いはず。

 

今後のClubhouseの動向にも注目ですね。

 

 

ADSLはご存知ですか?

2000年代に普及した高速・大容量通信技術の「ADSL」ですが、2024年にはサービスを終了するということです。

 

既に提供しているNTTやソフトバンクは新規申し込みを終了しているのですが、現在使用されている方も終了までに乗り換えを済ませないといけません。

 

乗り換えるとなると主に「光回線」、「ポケットWi-Fi」、「ホームルーター」が候補にあがるのではないでしょうか。

 

それぞれ特徴があり、外出先でも利用する方だと「ポケットWi-Fi」が利便性が高いですし、速度や安定性を求める方でしたら「光回線」、引越が多い、光回線のエリア外で使えないという方には「ームルーター」と、利用される環境に応じて乗り換えをご検討下さい。

 

2024年と時間はありますが、終了間近になると殺到して手続きが出来なくなってしまうかもしれません。

 

もし利用されていましたら早めに検討してみて下さい。

 

 

免許の更新もキャッシュレスに。

クレジットカードや電子マネーもずいぶん身近になってきましたね。

そんなキャッシュレスの波が自動車免許の更新にもくるようです。

 

警視庁が発表した内容によると、警察署運転免許試験場の窓口など119カ所で導入するようです。

 

自動車運転免許の更新料に加えて、道路使用許可古物営業許可、など計15種類の手数料の支払いが対象になり、クレジットカード(visaなど7種類)、電子マネー(交通系電子マネーに加えEdyやiDなど5種)に対応するとのこと。

 

行政手続きをデジタル化する取り組みの一環みたいです。

今後も支払い方法が拡充されていくとのことです。

パスワードが必要なくなる?!

なにかとWEBサービスやアプリを使おうとすると必要になってくるのがIDパスワードですよね。

 

近い将来アカウントを作成時にパスワードを設定する必要もなければ、ログインする際にパスワードを入力する必要もない、iPhoneであればFace IDによる顔認証だけでログインができるようになるかもしれません。

 

これは、WEBサービスやアプリを提供する側にもメリットがあり、ユーザーのパスワードを預かる必要がありません。

 

もしもハッカーがWEBサービスのデータベースを覗いても、そもそもパスワード情報が存在せず、乗っ取ろうとする情報がそもそもないという事になりますよね。

 

さらに、パスワードを忘れてしまって再発行するというデメリットも解消できます。

 

そんな取り組みをアップルが開発を始めており、マイクロソフトGoogleとも連携しているようです。

近い将来パスワードという呪縛から解放される日がくるのかもしれないですね。

サポート終了になってしまいます。

インターネットを閲覧する際に、ブラウザは何を使われていますか?

 

知っている方も多いかもしれません「Internet Explorer」というブラウザですが、ひょっとしらたまだ使用されている方もおられるかもしれません。

 

以前のWindowsに標準搭載されていたので認知度は非常に高く、Internet Explorerででしか閲覧できないサイトも未だにあるみたいです。

 

そんな長年使われてきたInternet Explorerもとうとサポートが終了してしまいます。

 

かといって今すぐサポートが無くなってしまうわけではなく、2022年6月15日(日本時間2022年6月16日)に終了するとの事。

 

どのような形で終了となるかは不明ですが、準備はしておかないといけませんね。

LINEに置き換わるかも・・・

お手持ちのスマホにLINEは入れられていますか?

 

普段の生活になくてはならないツールとなってきたLINEですが、先日情報漏洩のニュースが飛び込んできました。

そこで今回ご紹介するのが「Signal」というアプリです。

 

出来る事こそLINEに似ていますが、やりとりの内容を第三者に絶対に読ませないことに重きを置いて開発されたアプリです。

 

送信元から相手に届くまでのすべての過程を暗号化する「エンドツーエンド暗号化」という技術が用いられています。

 

サービスの管理者やプロバイダなど、その他第三者が勝手にデータを復号することを防ぐことができ、プライバシーとセキュリティが保護されるようになります。

 

一度検索してみてはいかがでしょうか。

来週更新です

先日のアップルのイベントで様々な発表があり、早くも4月30日から紛失防止タグ「AirTag」が発売となります。

この発売に伴い、iOS14.5iPadOS14.5がリリースされます。

AirTagへの対応以外にも、広告目的のトラッキングの規制強化やPS5Xbox Series X/Sのコントローラーへの対応、AppleWatchと組み合わせる事でマスクをつけた状態でもiPhoneをアンロックできる機能が予定されています。

AirTagもiOS14.5も早く試してみたいものです!

行頭文字にイラスト

Wordには文書内のポイントや手順などを読みやすくするための「箇条書き」と「段落番号」があります。

箇条書きは、行頭文字に「●」や「◆」などの記号を設定します。

段落番号は、「1.」や「(1)」などの連続した番号を設定します。

 

今回は、箇条書きの行頭文字について紹介します。

行頭文字とは、箇条書き項目の先頭に付ける記号のことをいい、箇条書きボタンのに用意されている記号の他にも「新しい行頭文字の定義」から特殊記号行頭絵文字を選択することができます。

行頭文字の書式は「文字書式」で変更することができます。

 

自作のイラストやオンライン画像から挿入をすることもできます。

自作のイラストを設定するには、あらかじめペイントなどで作成して保存しておきます。

 

今回は、オンライン画像から「いちご」のイラストを挿入してみます。

 

箇条書きボタンの▼から「新しい行頭文字の定義」を選択します。

「図」をクリックし「画像の挿入」の「Bingの検索」に「いちご イラスト」と入力して検索します。

 

このようになります。

 

※オンライン画像には著作権があるので注意をして使用するようにしてください。