Windowsのバージョン大丈夫ですか?
お使いのWindows10が下記に該当される方は注意が必要です。
・Windows10 Home バージョン20H2
・Windows10 Pro バージョン20H2
・Windows10 Pro Education バージョン20H2
・Windows10 Pro for Workstations バージョン20H2
以上のバージョンに関しては今年の5月にサービスが終了となります。
サービス終了後にはセキュリティ更新プログラムが供給されなくなります。
引き続きサポートを受けるためには「バージョン21H2」をはじめとする後継バージョンへ移行が必要になります。
Enterprise/Educationに関しては2023年5月9日までサービスが継続されます。
なお以下の
・Windows 10 Enterprise バージョン 1909
・Windows 10 Education バージョン 1909
・Windows 10 IoT Enterprise バージョン 1909
こちらをお使いの方も5月10日でサービス終了となりますのでご注意下さい!
感染対策の見直しを
新型コロナウィルス感染症の第6波が本格化してきました。
不安な気持ちで過ごされている方も多いかと思います。
毎日ニュースやSNSで話題に上っていますが、
新たな対策ではなく、日々の基本的な対策の積み重ねの大切さが訴えられていますね。
そんな中、広島県のあるホームページが話題になっているのをご存知ですか?
こちらの「広島県 コロナ感染事例」です。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/covid-ex/
感染事例を事細かに記載していて、頻出ワードでの絞込みもできるんです!
個人的に、様々な自治体のページを見たことがありますが、こんなに詳しいページは初めてでした。
症状、感染経路、感染場所、ワクチン接種歴などがタグとして用意されていますが、
様々な生活スタイルの方の事例を見ると、住まいと異なる地域のものでも身の引き締まる思いになります。
教室でも、換気や物品の除菌、マスクの着用、検温や手指の除菌などの対策を
しっかり行いながら、授業を行っています。
基本的な対策を見直して、引き続き気をつけてまいりましょう!
教育デジタル化により、個人の生涯学習データを一元管理
デジタル庁は2030(令和12)年頃を目途に個人が幼児教育から生涯にわたる学習データを一元的に管理できる仕組みを構築する教育のデジタル化の工程表を発表しました。個人は学習履歴に合わせた指導や行政支援を受けることができ、社会人になってからも職業訓練や生涯学習で生かせるとの事。民間事業者は匿名化したビッグデータを使って、教材の開発などのビジネスにつなげることもできるようです。
工程表はデジタル庁と文部科学省、総務省、経済産業省が共同で策定。短期目標として今年中に教育現場の通信環境を整備、学校業務のデジタル化を進める予定。25年までの中期目標ではパソコンやタブレット端末を日常的に使用することで教育データを収集し、学校と自治体間で連携させます。長期目標の30年ごろまでに、個人は自分のデータを管理できるようになり、個性に合わせた学習を受けることもできるようになります。データを共有している自治体からは、申請手続きが不要なプッシュ型の支援も受けられるようになるという事です。
収集する教育データは、学習履歴や在籍校、出欠状況といった児童生徒の個人情報のほか、教職員の勤続年数、各学校の児童生徒数などが含まれます。匿名化してビッグデータとして利用すれば、新たな教材や指導方法の開発などのビジネスにもつながる可能性があります。
MOSで世界一!
昨年11月9日から11日に、全世界をアジア・パシフィック、欧州・中東・アフリカ、アメリカ大陸の3つのエリアに開催日時を分けてオンラインで「MOS世界学生大会2021」決勝戦が開催されました。
これは世界108か国のべ20万人を超す学生がエントリーし、Officeソフトの操作技術を競う大会なのですが、この2021年大会で、日本の高校生で初めて世界一を獲得しました。
大会は初のオンラインで実施され、Excel部門ではなんと3時間半という長時間。
試験時間内にアプリケーションの操作の正確性や、データを収集・分析し図表などを用いてリポートを作成する技術を競い、さらに自分の意見も求められる課題作成型の試験だったとのことです。
すでに2022年の世界大会の申込もスタートしていますので、参加資格をお持ちの方はチャレンジしてみてはいかかでしょうか。
寝床でついつい…
ふとんに入ってから、スマホでネットサーフィンやSNSをしていたら、眠気が飛んでしまい、寝付けなくなってしまった…
という方は多いと思います。
これは、スマホのブルーライトが、人間の体内時計のホルモン「メラトニン」の分泌を抑制してしまう上、余計な刺激で交感神経を高ぶらせてしまうから…だと言われています。
寝付けなくなってしまうと余計にスマホを見てしまいがちですが、これは逆効果。
どうしても寝付けなくなってしまった場合は、頑張って寝ようせず、本を読んだり、外気に当たったりして眠気が来るのを待ってみましょう。
投票日、SNSでの発信にご注意を
10月31日は、衆院選の投開票日でしたが、皆さん投票はされましたでしょうか。今回の選挙では、各界の著名人などがSNSや動画投稿サイトなどで投票の呼びかけをしていたことが話題となりました。不特定多数の人に呼び掛けられるこうしたメディアですが、利用する際、特に投票日当日は注意が必要です。
2013年から、公職選挙法の改正により、インターネットを使った選挙運動が解禁されました。候補者や18歳以上の有権者がSNSなどで投票を呼びかけることが可能になりましたが、一定のルールがあります。その一つが、選挙運動ができる期間です。選挙運動は、選挙の公示・告示日から選挙期日の前日までしかすることができません。違反した場合、1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処することとされていて、選挙権および被選挙権が停止されます。
ではどんな投稿やツイートをしたら違法になるのでしょうか。選挙運動とは、「特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」とされています。つまり、「〇〇さんに投票してください」など、特定の候補者や政党への投票を呼びかける行為は、選挙運動となるため、投票日当日は、ネット上でこうした呼びかけはしないように注意しましょう。また、ある候補者の「落選」を目的とする行為については、「それが他の候補者の当選を図ることを目的とするものであれば、 選挙運動となる」などとされていますので、その点も注意しましょう。
上記のように、投票日当日に特定の政党や候補者への投票呼びかけや落選を促すような行為はできませんが、「投票に行こう」「投票に行った」などの投稿をする分には問題ありません。当日は、公職選挙法違反にならないよう注意した上で、発信するようにしましょう。
docomoでパソコン買えます。
パソコンを購入されるとなると家電量販店や通販で購入される方が多いのではないでしょうか。
そんな選択肢の中にドコモショップが入ってきます。
ドコモオンラインショップに加えて、全国のドコモショップでも取り扱いされるみたいです。
ソフトバンクでもレノボのパソコンを販売するとなり話題になりました。
元々通信会社ですのでパソコンでも利用できるデータプランが用意されていますし、5Gのサービス拡大も後押しとなっているみたいです。
5Gの料金プランも手軽な価格となっており、パソコンのためだけに別途数千円を支払う必要なく、スマホを契約している必要はありますが、通信をセットにできるのも大手キャリアの強みですね。
大手量販店には車で行かないといけないけれど、ドコモショップなら近所にあるという方も少なくないのではないでしょうか。実際、筆者の住まいでも携帯電話ショップの方が近いです。
パソコンの購入を検討されている方は、今後、家電量販店や通販といった選択肢にドコモショップやソフトバンクなどの携帯電話のお店も加えてみてはどうでしょうか。
マイナンバーカードの健康保険証利用 20日から本格運用へ
マイナンバーカードの健康保険証としての利用について、厚生労働省は、トラブルのため先送りしていた全国での本格運用を、今月20日から始めることになりました。マイナンバーカードの健康保険証としての利用は、ことし3月、一部の医療機関で先行して運用が始まりましたが、医療機関で患者の情報が確認できないなどのトラブルが相次ぎ、当初予定されていた3月末からの本格運用は先送りされていました。
厚生労働省は、システム面でのチェック機能を強化するなど対応を進めた結果、データの正確性が担保されたとして、今月20日から、全国の病院や薬局などで本格運用を始めることになりました。また、本格運用の開始に合わせ、今月中には、マイナンバー制度の専用サイト「マイナポータル」で、特定健診の結果や処方された薬の情報が閲覧できるようになる見通しです。
一方、カードを読み込むための専用の機械をすでに導入している医療機関は、先月12日時点で5.6%にとどまっていて、厚生労働省は、利用できるかどうかあらかじめ確認してほしいとしています。就職・転職や引っ越した際に切替の期間を待たずに利用できるなどのメリットもあるため、是非各医療機関も導入して頂きたいものです。
参考サイト:マイナポータル https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html
Nintendo SwitchでNintendo 64とメガドライブのソフトが遊べるように!
任天堂から24日に、オンライン対戦などができる有料会員サービス「Nintendo Switch Online」に新たな課金プランを10月下旬に追加すると発表がありました。
主力ゲーム機「Nintendo Switch」で、1996年発売のゲーム機「Nintendo 64」とセガが88年に発売した「メガドライブ」のソフトが遊べるようになります。
利用料金は未定とのことですが、サービス拡充で有料会員の獲得を目指しているようです。
新プランは有料会員サービス「Nintendo Switch Online」の加入者が利用することができます。
初回時における配信ソフトは以下の通りです。
●Nintendo 64 (8タイトル)
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スーパーマリオ64
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ゼルダの伝説 時のオカリナ
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罪と罰 ~地球(ほし)の継承者~
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スターフォックス64
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マリオカート64
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マリオテニス64
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ヨッシーストーリー
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WIN BACK
●メガドライブ (14タイトル)
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ストライダー飛竜
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ぷよぷよ
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ゴールデンアックス
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ガンスターヒーローズ
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武者アレスタ
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ファンタシースター ~千年紀の終りに~
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リスター・ザ・シューティングスター
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シャイニング・フォース ~神々の遺産~
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ザ・スーパー忍II
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ソニック・ザ・ヘッジホッグ2
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ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌
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VAMPIRE KILLER(バンパイアキラー)
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魂斗羅 ザ・ハードコア
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エコー・ザ・ドルフィン
また、Switchに繋ぎ操作できる両機の復刻版コントローラー(各5478円)も会員限定で販売する事が決まっております。
Facebookが眼鏡⁉
Facebookがサングラスで有名な「レイバン」ブランドのスマートグラス(眼鏡型端末)を発売しました。
現時点ではアメリカ、イギリスなど6か国のみでの販売となっており、日本は対象外ですが、価格は約33,000円となっています。
専用のアプリが必要で、Bluetoothで連携し、物理的にフレームを触って操作する以外にも、音声での操作も可能となっています。
動画なら30秒までで30本、写真なら500枚保存することができ、スマホに同期させ編集・投稿することができます。
スマートウォッチも身近な存在になりましたが、今後スマートグラスも同様に生活に密着してくるのかもしれませんね。